雙葉日記

2026.05.13

受け継がれた想いの上に未来を拓く

旧31回・卒業生(S19.3)のお孫様より嬉しいお便りが届きました

静岡雙葉の前身である仏英女学校が旧駿府城址にできたのは、1903年(明治36年)のことです。

今年度、本校は創立123年を迎え、124年目の歴史を歩みだしました。

この学び舎で知性を磨き巣立った約20,000人の卒業生は、自らの深みから湧き上がる想いに気づき、積極的に他者に貢献する生き方を模索し、それぞれの志をもって活躍しています。

先月、一通のお手紙が届きました。

今年で満百歳を迎えた小川安子様(旧姓寺尾様)のお孫様からでした。

紙面には健やかに四月のお誕生日を迎えられたこと、卒業から八十余年という長い歳月を経た今もなお、女学校時代の思い出を昨日のことのように愛おしく語られることなどが綴られていました。

満百歳の節目を機に、母校である静岡雙葉に報告をしたいと、ペンを執って下さったそうです。

百歳になった今もご自身の意思によりひとり暮らしを続けていらっしゃるという小川様。亡きご主人との思い出を胸に凛として歩み続けるその姿はご家族にとっての「誇り」です、としたためられていました。

折々に集まるお孫様やひ孫様に対して、「人に『ありがとう』と感謝を伝えることのできる人になりなさい」と説き続けていらっしゃるそうです。

一覧はこちら