理事長挨拶・校長挨拶

【理事⻑挨拶】

真に⾃⽴した⼥性をめざして

中⾼⽣時代は⼼⾝ともに⼤きく成⻑し、卒業時には18歳、選挙権を持つ「⼤⼈」になります。この⼈⽣の⼤切な時期に、本学園は6年間⼀貫でキリスト教に基づく深い精神性、⼈間性を育てるとともに、これからの時代に求められる語学⼒や論理的思考⼒など確かな学⼒を育てます。更に、未来へのびやかに⽣きる⼒を養うために、「教えられる教育」から⼀歩進んで、⽣徒たちが「⾃ら主体的に学び、成⻑する教育」を進めています。その中⼼となるのが本学園独⾃の『ふたばのコース制』です。現代社会の抱える様々な課題を⽣命科学、科学技術、社会科学、国際教養の4つの分野に分かれ、それぞれに調べ、考え、探究・発展させ、新しい時代を主体的に切り開く⼒を育てる教育です。社会情勢が激変する時代ですが、雙葉での6年間で時代に流されない確かな知性と精神性を⾝に付け、未来への夢や志を育んで欲しいと願っています。
学校法⼈静岡雙葉学園 理事⻑
榊 佳之
榊 佳之

【校⻑挨拶】

確かな人間観のもとで

本校が教育の基盤としているキリスト教の人間観とは、「人間は、一人ひとりが神に愛されたかけがえのない存在であり、その存在価値は、他者との比較や競争によって優劣が生じるものではなく、この世に生きているだけで無条件に価値がある」ということです。そして、祈りのうちに、自分を含めすべての人を大切にすることが、本当に幸せな人生を歩むために欠かせない、生き方のベースになります。これらの人間観は、時代を超え、また一宗教を超えた普遍的なことであると確信しています。
そして、本校の大きな特色は、その人間観に基づく「深い精神性」を背景に、「確かな学力」と「未来への志」を育むための具体的な方法を、長い伝統の中で確立してきたことです。宗教の授業や宗教行事等を通して心を育みながら、様々な体験学習を通じて主体的学習姿勢や問題解決力を磨く「ふたばのコース制」など、新しい時代に求められる教育にも取り組んでいます。
中高6年間の大事な時期に、勝ち負けや損得を超えた大切な価値を学び、それぞれが自分に託された固有の使命を発見し、自分なりの使命感を胸に生きることで真の自立ができるように、生徒の成長を支援しています。
当ホームページで、お互いをかけがえのない存在として尊重し合う明るい校風の中で伸び伸びと活動する生徒たちの様子を、ご覧いただけたら幸いです。
静岡雙葉中学校・⾼等学校 校⻑
⼟屋 枯野
⼟屋 枯野