「ふたばのコース制」では、個人探究テーマやチームで設定した課題に取り組む中で、主体的に学習する姿勢や未来への志を育んでいます。この発表会では4コースの生徒たちが互いの発表を聞き合い、学びを深めます。
また、下級生も高2生の発表に刺激を受け、学びを追究する楽しさに目覚めていきます。

生命科学コース
「社会・環境問題を科学の目線で」
高1時には、ゼミや講演を通して命にまつわる諸問題について様々な立場に立ち、その意義を深く考えました。高2では課題研究のほか、プロジェクトベースのテーマもあり、40名で11テーマに取り組みました。外部発表へのエントリー、社会参画団体との連携など、実際に行動・実践し、試行錯誤する中で学びを深化させていきました。
研究テーマ(例)

科学技術コース
「モノづくりを通して、未来を創造する」
高1時には3DモデリングやLEGOロボット制御など、モノづくりの様々な手法を学び、2年時には自ら設定したテーマに基づき、正解のない「モノづくり探究」に挑んできました。度重なる失敗や試行錯誤を経て辿り着いた、生徒たちのそれぞれの活動の集大成を発表しました。発表する作品そのものだけでなく、その背後にある生徒たちの挑戦の歩みや、独自の視点が見どころとなっています。「自分の中にある好奇心をもっと深めたい」という思いを発信する喜びを感じることができました。
研究テーマ(例)

社会科学コース
「問いと格闘し、自らを破る」
高1時には、大学教員の講義を参考に、①量的調査、②質的調査・人文、③プロジェクト、の各ゼミに分かれ、探究手法を学びながら個人テーマを設定します。高2ではそれらを継承して探究に取り組み、根を集めて仮説を検証します。オリジナルかつ論理的な考察をもとに社会課題の解決を目指し、希望者は外部発表にも挑戦します。
研究テーマ(例)

国際教養コース
「国際的視野を広げ、社会貢献への道を探る」
高1時には、国内や海外諸国におけるジェンダーや貧困等の諸問題を研究テーマとし、専門家による講演会や文献調査を経て、個人で英語によるリサーチプレゼン発表を行いました。高2では高1での学びを基に、さらに深い研究内容に向き合い、個々それぞれが国際社会の抱える問題の解決の糸口を様々な目線をもって見出し、英語で発表しました。発表会では、静岡大学の留学生にも発表を聞いていただき、世界にメッセージを発信する第一歩となりました。
研究テーマ(例)