入試に関するQ&A

出願方法について
A.
Web出願です。詳しくはホームページの生徒募集要項をご覧ください。
帰国生の募集枠がありますか。
A.
試験日や試験科目については一般入試と同様ですが、海外での生活を2年以上経験し、5年生の2学期以降に帰国した方は、帰国子女として、合否の判定時に配慮しています。個々のご事情につきましては直接学校にお問合せください。
合否の判定はどのようになさいますか。
A.
当日の筆記試験と面接、提出書類等をもとに総合的に評価し、決定します。その中でも、当日の筆記試験の結果を重視しています。
調査書、または通知表のコピーはどのように扱われますか
A.
小学校での成績は、「調査書(小学校が作成したもの)」または、「通知表のコピー(6年1学期または前期の成績で出欠席の記載があるもの)」で提出していただいています。 どちらで提出なさっても、評価に差をつけることはありません。調査書、通知表のコピーに書かれた内容は、一人ずつよく見させていただきます。また、提出された書類をもとに面接時に質問をすることもあります。
面接について
A.
面接は、受験生と保護者の方と一緒にお願いしています。 保護者の方は、ご両親でお願いしていますが、どちらかお一人でも差し支えありません。面接の順番は受験番号順です。(複数の面接会場で行うため、必ずしも受験番号の早い人が早い時間になるとは限りません)面接の開始時間は、願書提出後にそれぞれの方にメールでお知らせします。面接時間は1組7~8分程度です。
カトリック信者であることは合否に影響しますか。
A.
合否には関係ありません。信者ではない生徒も、入学後に宗教の授業でキリスト教の形式によるお祈りや教えについて一から学んでいきます。また、カトリック校として、ミサやクリスマス行事、そして宿泊行事を通して有意義な経験の場を設けています。
合格発表方法について
A.
Webシステムを使用して合格発表を実施します。
入試当日の時程について教えて下さい。
A.
受験生は、9時までに本校講堂に集合してください。午前中に筆記試験、午後面接を行います。筆記試験終了後、受験生を講堂まで誘導いたしますので、保護者の方は講堂で受験生と合流して、一緒に昼食をとってください。面接開始時間まで時間に余裕のある方は、学校の外で昼食をとっていただいてもかまいません。 その後、お知らせしてある面接開始時刻の10分~15分前になりましたら改めて受付をしてください。面接控え室までご案内いたします。
転勤によって転出した場合、復学は可能ですか。
A.
可能です。転勤などによる退学後の再入学は、できる限り配慮しています。 例えば、中1で保護者の海外勤務のため一度退学し、2年後の中3で転入試験を受け、再入学という形が可能です。 転入試験は、英語、国語、数学の筆記試験と面接試験になります。
受験前に学校を見学できますか。
A.
本校では、大きなイベントの他、随時個別案内を行っております。詳しくはホームページをご覧いただき、お申し込みください。また、年間を通じて、本校を知っていただく様々なイベントがあります。事前の申し込みが必要なイベントもありますのでホームページをご覧ください。なお遠方の方については、上記以外でも対応いたしますので、電話かメールでお問い合わせ下さい。