プログラミングはほとんどの生徒が初体験。そこでまず紙の上で、どんな動きをさせたら目的の動作ができるのか論理的に考え、書き出す練習をします。モーターやセンサーの仕組みを学んだら、いよいよそれらを組み合わせてブロック玩具をベースとしたゴミ分別ロボットのプログラミングに挑戦。最初は全員で同じものを作り、次はアレンジを加えて自由制作へと進んでいきます。一度やり方を覚えてしまうと決して難しいことではなく、アイデアをどんどん膨らめていく生徒や、もっと複雑なものを作れば良かったという生徒も。ものづくりの楽しさを発見できる時間となっています。