生命科学

[コースの取り組み]
生命科学の最先端に触れ、探究し、
未来への明るい展望を拡げつつ、
先端生命科学がもたらす
現代的課題についても考えます。

こんな取り組みをしています

赤ちゃんを産む前に染色体異常を見つけられるようになったことで、どんな問題が起こるのか。「出生前診断」の探究は将来の出産についても考える良い機会となります。生徒たちは関連機関の資料や診断経験者の体験談、キリスト教の倫理観まで、様々な立場の見解を学び、自分の考えをレポートにまとめました。「命とは何か考えさせられた」「何かの問題に取り組む時は様々な立場を総合して考えなくては」など、難しい問題を自分のこととして挑む姿が見られました。

命の尊厳ゼミ「生命の誕生と終わりを考える」

出生前に胎児の異常を知る出生前診断や、終末期の医療について学び、そのあり方を議論することで命の大切さを掘り下げて考えます。カトリックの精神にも触れながら現状の課題を多面的に捉え、自分の倫理観を培います。
命の尊厳ゼミ「生命の誕生と終わりを考える」

発表・ディスカッション

課題研究と共に力を入れているのが、探究成果の発表です。同世代の研究者や専門家の集う中に積極的に参加することで、研究のヒントを得たり交流の幅を広げ、それぞれの知の世界の拡充につなげます。
発表・ディスカッション

夢中になれることを、大切に

コース前半の「命の尊厳ゼミ」では「出生前診断」について調べ、考えます。生命科学の目覚ましい進歩を学ぶとともに、普段あまり意識することのない「いのち」の素晴らしさや大切さに触れ、社会とのかかわりをも考えていくことになります。生命科学コースでは、これらの学びをもとに、課題探究のテーマとして、身近な自然現象の不思議から、科学の進歩に伴う社会的な課題までを、研究対象にします。自らの探究心に火をつけるようなテーマを見つけてください。それを出発点に次のステップへの視点と方向性をつかんでいってほしいと思います。
生命科学コース主任
飯塚 浩

生命科学コース

生命(いのち)の不思議、素晴らしさに触れ、生命(いのち)の大切さを深く考え、私達を支える先端医療やバイオテクノロジーについて学びます。

科学技術コース

AI(人工知能)やVR(仮想現実)などの先端技術を積極的に吸収する力と、プログラミングを通じたものづくりの思考力を身に付けます。

社会科学コース

共に生きる社会の創造を目指して現代社会の諸問題を調べ、自分自身の問いを立て、自分なりの答えを見出し、その成果を論文で発表します。

国際教養コース

社会の諸問題をグローバルな視点でとらえる力、自分の主張をもち、それを海外の人にも伝えることのできる力、他者と協働して考えを実行に移す力を身に付けます。