新たなクラスの友人と様々な新鮮な体験を共有し、思い出深い一日になりました
４月２６日（金）に、中２から高３までの各学年が、学年ごとに行先を決めて遠足に出かけました。当日は天候にも恵まれ、クラスや学年の仲間と親睦を深めました。また、各学年の遠足実行委員が、バス内でのレクリエーションなどを企画し、楽しい行事になるよう準備を重ねてきました。
この記事では、中２・中３の遠足の様子をお伝えします。
◆中２◆
まず、「浜松市楽器博物館」を訪れました。国内外の様々な楽器の展示を見学し、身近な楽器の歴史に理解を深めている様子でした。実際に楽器の演奏を体験できるコーナーもあり、時代や地域を超えた楽器の魅力を体感することができました。
続いて、「航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク」に行きました。自衛隊の航空機や装備品の展示に目を輝かせていました。フライトシミュレーターに挑戦する生徒も多く、操作の難しさにときには苦戦しながらも、初めての経験を楽しんでいる様子でした。
◆中３◆
『浜名湖花博2024』に行きました。バス内では、評議委員、遠足実行委員が考えたビンゴ大会や人物当てゲーム、クイズ大会を楽しみました。
「浜名湖ガーデンパーク」では、東海エリアでは初開催となる、没入体験型のデジタルアートミュージアム「Immersive Museum HAMANAKO」を体験しました。ゴッホやセザンヌを代表とする印象派の絵画の世界観を全身で体験することが出来ました。また、トレジャーマップを片手に、ネモフィラやマーガレットのお花畑の散歩を楽しみました。開放感のあるお花畑の景観に、心癒されるひとときとなりました。
「浜松フルーツパーク」では、バーベキューを楽しみました。錬成会ぶりに学年全員が一同にごはんを食べる機会となり、クラスを超えて全員で楽しく食事をすることができました。
