雙葉日記

2024.05.07

聖母月の祈り

聖堂に集い、祈りを捧げます

カトリック教会では、色とりどりの花が咲き乱れる5月を聖母マリアにふさわしい月として、聖母マリアに祈りを捧げる習慣があります。本校でも聖母月は毎朝聖堂に集い、聖母マリアにお祈りを捧げています。

「生徒のお祈り」に静かに耳を傾け、共に祈り、聖歌を歌い一日の始まりを迎えています。

先週の生徒の祈りを紹介します。

私が「マリア様に取り次いでいただきたい祈り」とは、私を支えてくれる全ての人への感謝についてです。静岡雙葉学園に入学して3年が経ちましたが、私を支えるたくさんの人たちとの出会いがこの3年にあると思っています。私にとって人との出会いとは、人生の財産であり、私が高みを目指すための大きな力となっています。ときに、自分を見失ったり、自分がすると決めたことに対して自身を無くし、下を向くこともありました。しかし、周りを見渡してみると、これまで気付くことができなかった、これまで出会った人々の支えや応援がありました。私を支える人たちの愛情が心を満たし、もう一度、自分を立ち上がらせる原動力となります。愛溢れる温かな人たちの傍で日々を過ごすことができ、私は本当に幸せ者です。これまでは自分のために一生懸命努力する、としてきたことが今では私を支えてくれる人たちのためにも一生懸命努力する、に変わっています。

家に帰れば必ず休息の場があり、苦しいときは私を癒してくれる家族、喜びや楽しさを分かち合うことができる仲間、毎月のように手紙を送ってくれるすぐに会うことができない友人、日々の成長を温かく見守ってくださる先生方、私と出会い支えてくださったすべての人たちが、今日を、そしてこれからを豊かで笑顔溢れる日々へ導いてください。感謝を忘れず、これからも祈り続けていきたいと思います。

                                                    高1 洞 桃香

一覧はこちら