2026年7月6日
新しい週のはじまり、明日の七夕を前に、織姫星のベガや彦星アルタイル、その間を縫うように流れる天の川を見ることはできるかと、空模様の気になる梅雨空の朝です。今日もよくいらっしゃいました。朝のひととき、心を合わせ、祈りましょう。
友人やご家族、周囲の人がなにか重荷を背負っているとき、皆さんはきっとその荷の半分でも分けて、ともに背負ってあげたいと思うことでしょう。私たちは日々、いろいろなものを抱え、背負っていますが、誰かのそれが重すぎるように見えたとき、居ても立ってもいられず、手を差し伸べようとするでしょう。
先週読まれた福音(※)の中に「わたしの軛(くびき)は負いやすく」という言葉がありました。軛は、荷車を引く二頭の牛が一緒に進むためにはめるものと言われます。このことは、私たちが背負う荷は、たとえ一人だけで背負っているように感じられることがあったとしても、どれも必ず誰かとともに負うものであることを教えてくれます。
(※マタイによる福音書11章25-30節)
私たちはそれぞれに、自分の前に続く道を持ち、その道の上に置かれた私に対する課題の一つひとつと向き合いながら歩んでいます。その歩みに誇りと覚悟をもって臨むとき、人は輝きますが、誰かとともにあるとき、それはより一層美しさを増していきます。
前期二度目の試験週間を迎えています。人として、誰かとともに生きるための足腰となる自らの知性がさらに磨かれることを願いながら、マリアさまに取次ぎを頼み、手を合わせて祈りましょう。
アヴェ・マリアの祈り
アヴェ・マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。

各ホームルーム教室の前には、七夕飾りが飾られています(写真は高3教室前)。皆の願いが叶いますように。