雙葉日記

2026.05.11

今朝の祈り

2026年5月7日

新しい週のはじまり、八十八夜が過ぎ、野にも山にも若葉が茂り、摘まれたお茶の生葉を蒸す甘く爽やかな香りが荒茶の工場から街に漂う朝です。今日もよくいらっしゃいました。朝のひととき、心を合わせ、祈りましょう。

風薫る五月、足元の草花や見上げる木々の新緑は生命力をみなぎらせ、それぞれから聴こえる命のうたが響き合うようですが、私たちからはどんなものが聴かれるでしょう。新年度のはじまりから一月、新たな学年での緊張の中、各々に自分を奮い立たせ、本当によく頑張ってきていますね。校内は頑張る皆さんからのいのちのきらめきに満ちています。一方で5月は、「こうあろう」と思った姿に届かず、少し息切れを起こしてしまいやすい季節でもあります。より善さや先々の夢や憧れを追いながらも、完璧であることにとらわれすぎず、自らや周囲の大切な人のこころから聴こえる声に耳を澄ませたいものです。私たちのいのちの灯は、大きな灯台の光のように煌々と光れる時もあれば、消えそうな蝋燭の火のようになる時もありますが、光り続けているかぎり、小さくとも何かいいことが日々の中に必ずあるはずです。連休明け、こころ新たにまたこの日常を自分らしく歩んでいけるよう願い、手を合わせて祈りましょう。

朝の祈り

新しい朝を迎えさせてくださった神よ、

きょう一日わたしを照らし、導いてください。

いつもほがらかに、すこやかに過ごせますように。

物事がうまくいかないときでもほほえみを忘れず、

いつも物音の明るい面を見、最悪のときにも、

感謝すべきものがあることを、悟らせてください。

自分のしたいことばかりではなく、

あなたの望まれることを行い、

まわりの人たちのことを考えて生きる喜びを

見いださせてください。

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