日々の時間の使い方や、定期考査に向けた勉強の仕方を学びました
中1学年では、5月1日(金)と8日(金)の2回にわたり、各日6~7時間目に「学習ガイダンス」を実施しました。各回、次のような内容で、中学生での定期考査に向けた学習方法について学びました。
【第1回】
入学以来の生活を振り返り、現状をしっかり見つめ、「学習計画の立て方」や「効率の良い時間の使い方」について学びました。
6時間目は「中学に入学して、自分の時間の使い方を振り返って思うこと」というテーマで、班ごとに分かち合いを行いました。また、本校の手帳指導の前身となる「生活の記録」という冊子の書き方の再確認も行いました。よい書き方の例を見て、どんな点がよいのかについても班で話し合い、自分の記録方法の改善にも繋げることができました。7時間目は「限られた時間を上手に使うための工夫」について話し合いました。個人作業として、ふせんに思いつく限りの工夫を書いてみて、その後班ごとにふせんを集め、内容ごとにまとめた上で発表を行いました。
最後に、この日に学んだ時間の使い方の工夫を活かして、「本日の帰宅後の学習計画」を立てました。本日出ている宿題や、今日やらなくてはいけないことをリストアップし、各時間軸に「何を」「どのくらいの時間をかけて」勉強するのかを具体的に記入しました。
【2回目】
日常の学習において大切なことや、試験前に必要な特別な勉強があるということを学びました。
6時間目は、本校オリジナルの冊子「学習のしおり」を開き、「先輩からのアドバイス」を読みました。まず、「英国数」から1教科、その後「理社」から1教科勉強する、という教科バランスについて学びました。その他にも「先輩からのアドバイス」の中から自分にとって実践できそうなものにマークし、班で分かち合いました。また、担任の先生から「定期考査の目的」について説明を受けました。小学校の時に比べて広い範囲で、一定した時期に全教科行われるテストで得点できるようにするには、試験日から逆算して計画を立て、毎日量を決めた復習が必要です。7時間目には実際に、「試験範囲・やることリストの確認」「カウントダウンプリント(試験2週間前までさかのぼった学習計画表)の記入」を行いました。今回、「やることリスト」(最低限のもの)については教員が作成しましたが、自分の得意不得意や、取り組みのペースに応じて「いつまでに何をやるか」「1日に何ページやるか」については、自分自身で決めなければなりません。また、テストに向けた2週間は、日常の授業の復習と、それまでの復習を並行して取り組むことになります。生徒たちはこの「学習ガイダンス」を通じて、「授業に集中し、その日のうちに復習することが、その範囲の試験勉強になる」ということに気づき、今まで以上に復習の大切さを実感することができました。
今週は、全校生徒が年度初めての「前期中間考査」の期間に入ります。高校生は本日(月曜日)から28日(木)の4日間、中学生は27日(水)・28日(木)の2日間が考査期間となります。中1生にとって緊張の2日間になりそうですが、この「学習ガイダンス」で習得した時間の使い方や勉強方法を活かして、最後まで粘り強く取り組めることを願っています。



