一年間の研究の歩みや、今後深めていきたいことについて発表しました
3月13日(水)3~4時間目に、高1の「生命科学コース」「科学技術コース」「社会科学コース」「国際教養コース」のそれぞれに所属する生徒たちが、研究発表を行いました。同じコースの生徒たちや、教員の前で、自分の設定したテーマやそれに向けての一年間の研究の歩み、そして高2の段階で深めていきたいことなどを発表しました。コースの仲間の発表内容を聴いたり、質疑を受けたりすることを通して、今後の研究に向けての課題を見出すことができました。
生命科学コースの発表の様子(中学理科室・生物室にて)。独自に設定したテーマや、上級生の代から受け継いだ研究テーマなど多彩な内容の研究発表を行い、教員からも、生徒からも活発に質問が飛び交っていました。
科学技術コースの発表(ふたばラボにて)。「LEGO」や「Processing(プログラミング言語の一種)」などを用いた制作発表を行いました。写真は科学技術コースの教員が3Dスキャンアプリを用いて作成した、ラボの発表全体を俯瞰した様子の画像。
社会科学コースの発表の様子(社会科教室にて)。研究構想のマインドマップは、聴衆の生徒や教員のiPadの「metamoji」というアプリ上に配信され、発表生徒の思考の道筋を捉えながら発表を聴くことができました。
国際教養コースの発表の様子(視聴覚室にて)。スライドも用いた英語によるプレゼンを行いました。生徒の保護者の方々、静岡大学の留学生の皆さんも来校しました。留学生の方々からの英語による質問にも、グループで協力して回答していました。