FBJCにご登録いただいた方へ向けて、雙葉の魅力をお伝えするために、「FBJCの集い」の実施を予定しております。FBJCの皆様同士の情報交換や在校生との交流の良い機会となりますので、初めての方も、これまでに集いに参加してくださったことのある方も、ぜひご来校ください。
★詳細はこちら★https://shizuoka-futaba.ac.jp/exam/
2024年度 FBJCの集い
第1回 4月20日(土)「イースターをお祝いしよう!」~雙葉で謎解きエッグハント~終了しました第2回 7月13日(土)夏休みの宿題にとりくもう「理科のわくわく実験講座」「国語を楽しく勉強しましょう」終了しました【夏休み特別回】8月17日(土)染色体験講座~世界に一つだけの作品作り~終了しました第3回 10月26日(土)ハロウィンを楽しもう~シャルウィーダンス~終了しました第4回 2月 8日(土)小学5年生のためのステップアップ講座終了しました第5回 3月15日(土)高校3年生との交流会終了しました
「高校3年生による座談会・交流会」


雙葉で6年間学び卒業していく高校3年生と、小学生のみなさんとの交流会を企画しました。雙葉での学びや、さまざまな出会い、また今後どのように生きていきたいかをお話しします。今回の座談会では7名の高校3年生がみなさんとお目にかかるのを楽しみにしています。ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。
また、当日(9:20~11:15 受付 9:00)、講堂にて、『ふたばのコース制』探究の成果のうちで、高校2年生について特にオリジナリティが認められた代表者の発表会「高校2年生コース代表 発表会」を開催いたします。小学生とその保護者の皆様にもぜひお聞きいただきたく、ご案内申し上げます。詳細につきましては「高校2年生コース代表発表会のお知らせ」をご確認ください。
日 時:3月15日(土)
場 所:視聴覚室(座談会)、視聴覚室と大会議室(交流会)
内 容:13:00 受付
13:30~14:05 座談会
14:05~14:40 交流会
14:50終了
対 象:小学生と保護者
持ち物:受付票(お申込み完了後、印刷したものをご用意ください。)
申込期間:~3/14(金)12:00
◆高校3年生プロフィール◆※7名のプロフィールをまとめたもの
7名についての簡単な紹介です。ごらんください。大学の進路について…大学の学部というのは主に文系・理系に分かれています。文系は「人文科学系」「社会科学系」、理系は「自然科学系」という分類になります。
また、この枠組みにとらわれない「学際系学部系」、文系理系が一つになっている「文理融合系」と、分けられます。
【これからの進路】
≪理系≫
自然科学系(医療分野)
≪文系≫
社会科学系(法律)、 文理融合系(教育、芸術 〔音楽 、 演劇映像〕 他)
【出身地・通学時間】
静岡市内から通学
(自転車) 約 15 分 (バス) 約 20 分 (電車)約 1 時間
静岡県東部から通学
(新幹線 )約 1時間 、 過去には電車通学をしており所要時間は約 1時間40 分
静岡県西部から通学
(電車)約 20 分 (電車)約2時間
【所属していた部活動】
吹奏楽部、聖歌隊、創作ダンス部、バスケットボール部、放送部
【ふたばのコース制・所属コースと研究内容】
科学技術コース
「 宇宙エレベーターロボット 」 「 V log 」
生命科学コース
「 雙葉ランウェイ 」 「 コロナによって引き裂かれたワタシとアナタ〜パーソナルスペースの構築要因〜 」 「 静岡雙葉ミツバチプロジェクト 」
社会科学コース
「 男女の離職率と職場の雰囲気との関連性 」「 Z 世代に対応した映像作品の変化とは 」
【これまで頑張ってきたこと】
・生徒会に所属し、子ども食堂への寄付活動やベルマーク回収などを行い、校内のみならず地域に向けた活動を行った。
・国際的に活躍できる人材を目指し、英語に関わる活動に積極的に参加した。留学に 2 度挑戦したり、英語チームディベート静岡県大会に 2 度出場したりした。また、登山が好きで富士山に 7 回登頂した。興味の湧いた分野に熱心に取り組み、新たなことに挑戦する気概を見せてくれた。
・中学 2 年次から高校 2 年次まで FBIC(雙葉の魅力を外部へ発信していく有志)に所属した。その温かで誠実な人柄に憧れて本校に入学した生徒もたくさんいるようである。
・吹奏楽部に所属して部長を務めた。4 月に行われる定期演奏会に向け様々な大会、演奏会に参加した。≪第 64 回静岡県吹奏楽コンクール地区大会 B 編成の部 金賞受賞 県大会 銀賞受賞≫
・バスケットボール部に所属して副部長を務めた。面倒見がよく、部員 1 人 1 人と関係を築き、各々の意見に耳を傾けながら部活全体の雰囲気作りに貢献してくれた。第 63 回関東地区カトリック校女子球技大会優勝また、学業もおろそかにせず、常に向上心を持って勉強に取り組んで素晴らしい結果を残した。
・放送部に所属してアナウンスに力を入れた。≪NHK 杯全国高校放送コンテスト中部地区大会入選≫
・生命科学コースに所属し「コロナによって引き裂かれたワタシとアナタ〜パーソナルスペースの構築要因〜」をテーマに研究した。コロナ禍を機にパーソナルスペースに変化が生じたのではないかという疑問からパーソナルスペースの構築要因に焦点を当て実験やそれを元にした分析をし、サイエンスキャッスル 2023関東大会で発表を行った。≪サイエンスキャッスル 2023 関東大会奨励賞≫
・科学技術コースに所属し宇宙エレベーターロボット研究を行なった。チームでロボットを制作し、関東大会に出場した。また認知度を高めるためにプレゼンテーションにも力を入れ、コース代表として全校生徒に発表し、後輩にロボット研究の面白さを伝えた。今年度の宇宙ロボット部門競技会リージョナル部門優勝の布石となった。
・生命科学コースに所属し「靴底のすり減りと健康」をテーマに研究した。雙葉生のローファーのすり減り方のパターンと、体の不調との関係を調査した。廊下にランウェイを設置し、全校に正しい姿勢を広める取り組みを行った。
・社会科学コースに所属し、「Z 世代に対応した映像作品の変化とは」をテーマに研究した。なぜ映像作品は変化するのかという問いを立て、あるドラマ作品を例にとり、Z世代の作品を消費する姿勢について論じた。
・小学 1年生からガールスカウトに所属する。高校生になってからは、パープルリボン運動(少女や女性に対する暴力をなくす運動)を多くの人に知ってもらうためのプロジェクトを立ち上げて活動を行ったり、ガールスカウト日本連盟代表としてインドに行ったりした。
・生命科学コースのミツバチプロジェクトに所属する。校舎屋上で養蜂を行い、西洋ミツバチの生態と、より良いミツバチの飼育の仕方について研究した。
・2 歳の頃から現在までの 16年間、音楽教室に通う。幼少の頃はエレクトーンを、途中からピアノを習う。発表会やコンクール、指導資格取得のための試験等を経験した。その舞台経験で感じた喜びや達成感から音楽の道に進むことを決意する。
・聖歌隊に所属し、編曲や楽譜作成(譜面おこし)、伴奏指導を担当した。習い事で得た経験や知識を活かして、同輩とともに下級生に丁寧な指導をした。
※FBJC会員限定のイベントのため、今回ご参加の皆様はFBJC会員の登録をさせていただきます。ご了承ください。
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