各教科の授業は小学校とは違い、それぞれの専門の教員が科目ごとに行います。生徒達の学びが深まるように工夫された授業を通して、生徒は知識を身に付け、思考を深め、学習の土台を築いていきます。宿題も教科に応じて出されます。中学校の授業では、最初に学習ガイダンスを行い、中学校の勉強の仕方・ノートの取り方・試験の準備の仕方などを細かく丁寧に指導します。また、それぞれの学年に応じて計画をたて、実行できるように、手帳を使い細やかな指導もしています。これらの基本的な学習の仕方を身につけることで中学の学習も楽しくなっていきます。高校生では、予習・授業・復習といった「黄金サイクル」を徹底することで、自分の希望する進路が実現できるように導いています。