今年も屋上で養蜂を行っています
生命科学コースでは、高2生のグループが「ミツバチプロジェクト」というチーム名のもと、本校特別校舎の屋上で、養蜂を行っています。毎年、同コース所属の生徒に、ミツバチの生態観察・研究および蜂蜜を使った製品開発の活動が引き継がれ、今年で4年目となります。この記事は、今年度のミツバチプロジェクトの生徒が寄稿してくれました。自然の厳しさに向き合いながら、奮闘している彼女たちの取り組みを皆様にも知っていただければ幸いです。
今年も静岡雙葉に、かわいいお客さま——ミツバチたちがやってきました!
今年度の「ミツバチプロジェクト」が、いよいよスタートしました。5月、新しいミツバチの群が巣箱に届き、元気に飛び交う姿に、私たちも心が弾んでいます。
ミツバチの働きや暮らしを間近で見つめることで、自然のしくみや命の尊さについて、多くの学びが得られます。今年も、観察やお世話を通して、ミツバチの魅力を発見し、発信していきます。
今後は、雙葉祭での展示・発表も予定しています。ミツバチと過ごす日々の中で得た気づきや驚きを、来校される皆さまにもぜひ感じていただけたらうれしいです。
また、7月19日(土)に開催される「FBJCの集い」では、生命科学コースの高校生やFBICと一緒に楽しめる【蜜(みつ)ろうハンドクリーム作り体験】を実施します。ミツバチが私たちにもたらしてくれる恵みを、ぜひ体験しに来てください。
今年も、ミツバチとともに豊かな学びを育んでいきます。応援よろしくお願いします!