ゲンジボタルの三齢幼虫を手作りの水槽に移しました
11月11日(火)、高2生命科学コースの「ゲンジボタル人工飼育探究班」が、三齢幼虫を水槽に移す作業を行いました。このグループの生徒たちは、地元静岡のゲンジホタルを卵から育てて観察する活動を続けています。これまで肉眼でなかなか観察できずに双眼実体顕微鏡で観察してきた幼虫が、脱皮を繰り返し、体長15mmほどに育ってきました。幼虫たちは、砂利を入れた手作りの流水型水槽に移しました。これからは100匹以上、終齢幼虫に育てることを目標に、引き続き飼育・観察を頑張っていきます。12月13日(土)に開催する「クリスマスあそび広場」にもブースが出ます。ぜひお越しください。

