雙葉日記

2022.12.07

高1 公共の授業での学びを活かして

2022年度しずおか新聞感想文コンクール

高校1年生が公共の授業を通じて、第15回「2022年度しずおか新聞 感想文コンクール」に応募し、応募総数6310点の中から高校生部門で8名の生徒が受賞しました。12月2日の静岡新聞に掲載されました。

高校生の部 

入選  村田真緒さん

奨励賞 荒木琴乃さん 池田菜々さん 佐野心音さん 塩谷琴美さん

    藤田芽倭さん 真崎智菜さん 三尾真璃さん

村田さんは「平和を望む」という題で、ウクライナ侵攻について書かれた記事の最後にあった戦争体験者の「いざ何かことがあれば、日本なんていちころ。戦争は起きてしまったら終わりなんです」という言葉を読み、血の気が引いたことを通じて、自らの「戦争」について考えた経験を綴りました。小学生の時、終戦記念日の式典に合唱団の一員として参加した時の思い出を書いた場面は作文を読む人がその場を追体験できるほどであり、平和を切に願う村田さんの思いにあふれていました。

村田さんの新聞感想文(全文)。静岡新聞12月2日掲載静岡新聞社編集局調査部許諾済み

一覧はこちら