大自然や動物とのふれあいを楽しんだり、現地での歴史や産業に触れたりする機会になりました
本記事では、高1~高3の遠足の様子をご報告します。
【高1】
神奈川県にある動物園「ズーラシア」へ行きました。クラスごとの集合写真を撮った後は、班ごとに散策しました。園内は広く、世界四大珍獣に数えられる「オカピ」を目指して、ひたすら歩きました。キリンのような顔にシマウマのような脚のオカピのかわいらしさに、生徒たちは釘付けでした。アイスクリームを食べたり、お土産にオカピのぬいぐるみを買ったりと、売店での時間も楽しんでいました。
【高2】
まず、伊豆市の「伊豆パノラマパーク」を訪れました。約7分間ロープウェイに揺られて葛城山の頂へ行き、雄大な富士山と駿河湾の絶景を楽しみました。次に「サイクルスポーツセンター」にて鉄板焼きを行いました。自然の中で緩やかな時の流れを楽しみながら、火起こしから焼きそばの調理、食事、片付けまでを行い、班員と絆を深めました。
【高3】
小田原方面を訪れました。各クラスで特産物の製作体験を楽しみ、その後皆で小田原城を見学しました。体験は東組は「真鶴での貝磨きアクセサリー作り」、西組は「鈴廣工場での焼きかまぼこ作り」、南組は「湯河原での陶器絵付け」、北組は「箱根での寄木細工のコースター作り」という多彩なラインナップで、皆で一緒に作業をすることを通して親睦を深めることができました。