二十歳の節目をお祝いし、友人と未来への誓いを新たにしました
~新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。~
1月5日(日)午前、第75回卒業生(令和5年3月卒業)の「二十歳の集い」が開かれました。華やかな晴れ着に身を包んだ卒業生が、約2年ぶりに校内に集まり、同級生との再会を喜びました。
その後、講堂で行われた式典の中では、来賓の方々や恩師からの祝辞に耳を傾けながら、雙葉での6年間で学んだ、周囲の人へ愛をもって接することの大切さを、改めて感じることができました。
また、代表者による「誓いのことば」では、「困難を乗り越える勇気と他者への思いやり、真偽を見分ける知性と品性を大切に、校訓と雙葉生としての矜持を忘れずに生きていきたいです」と、未来に向けた決意が述べられました。
◆式次第(第一部)
開会のことば
校歌合唱
祈り
同窓会長挨拶
来賓祝辞(学校長、副校長)
上川陽子衆議院議員(本校同窓生)より祝辞
来賓の紹介
閉会のことば
誓いのことば
第二部では、「二十歳の集い」実行委員の企画により、在学当時の写真を集めたスライドショーが上映されました。懐かしい思い出の詰まった写真の数々に、歓声が上がっていました。
二十歳の節目を皆でお祝いし、在学中の思い出を懐かしむとともに、未来に向けた思いを新たにする一日を過ごすことができました。雙葉での6年間を通して得ることができた学びと、かけがえのない友人とのつながりを大切に、それぞれの未来に向かって歩んでいくことができますように。