「イースターをお祝いしよう!」 ~雙葉で謎解きエッグハント~
4月20日(土)午後、今年度最初の「FBJCの集い」を実施しました。テーマは「イースターをお祝いしよう! ~雙葉で謎解きエッグハント~」です。まず講堂でFBIC(本校の広報活動の有志)の生徒が、「雙葉の魅力」「雙葉の歴史」「イースターとは?」「エッグハントのルール」についてそれぞれ説明し、その後生徒たちがお客様とペアを組んで、校舎案内を兼ねたエッグハントに出発しました。
◆イースターとは?◆
十字架に架けられて亡くなったイエス・キリストが復活されたことを記念し、お祝いするキリスト教で最も大切な日で、今年のイースターは例年より少し早く、3月31日でした。
※イースターの日は、「春分の日の後の、最初に満月となる日の、次の日曜日」と定義されています
エッグハントにも使われる「イースターエッグ」は、カラフルに彩色した卵のモチーフです。もともと復活祭前の四旬節(イエス・キリストの受難を思い起こし節制を行う期間)に食べることを控えていた卵をようやく食べられることから、ゆで卵を色とりどりに飾ったことが始まりだそうです。卵から新たな命が生まれる様子から、イエス・キリストの死と復活をイメージしたものと考えられています。
◆アンケートより◆
・イースターに参加したのは今回で 2 回目です。楽しく校内をまわることができて良かったです。(保護者)
・一緒に回ってくださった在校生の方に、こちらが知りたかったことを質問することができました。「この学校が好き」とおっしゃっていたのが印象的でした。(保護者)
・学校の歴史や校内の様子もわかりやすく説明していただき、参加してよかったです。(保護者)
・お姉さんたちがたくさん話してくれてうれしかったです。私もこんなお姉さんになりたいです。(小学生)
・学校を探検しているような感覚で楽しめたのでよかったです。(小学生)
・この学校はどのような場所があるのか、在校生のお姉さんとまわれてよかったです。今回の集いで雙葉学園のよさをたくさん知れました。(小学生)
・クイズがとても楽しかったです。(小学生)