「イースターをお祝いしよう!」~FBICと探す!ドキドキ!イースターエッグハント!~
4月19日(土)の午後に、今年度最初の「FBJCの集い」を開催しました。テーマは「イースターをお祝いしよう! ~FBICと探す!ドキドキ!エッグハント!~」です。まず講堂でFBIC(本校の広報活動の有志)の生徒が、「雙葉の魅力」「イースターとは?」「エッグハントのルール」についてそれぞれ説明し、その後生徒たちがお客様と一緒に、校舎案内を兼ねたエッグハントに出発しました。
◆イースターとは◆
イースターの日は、「春分の日の後の、最初に満月となる日の、次の日曜日」と定義されています。十字架に架けられて亡くなった神の子イエス・キリストが復活されたことを祝う「復活祭」として、キリスト教で最も大切にされている祝日です。今年のイースターは、この日の集いの翌日の4月20日でした。
エッグハントは、子供たちが自宅や公園などに隠された卵(イースターエッグ)を探すゲームです。イースターエッグは、カラフルに彩色した卵のモチーフです。もともと復活祭前の四旬節(イエス・キリストの受難を思い起こし節制を行う期間)に食べることを控えていた卵をようやく食べられることから、ゆで卵を色とりどりに飾ったことが始まりだそうです。卵から新たな命が生まれる様子から、イエス・キリストの死と復活をイメージしたものと考えられています。
◆アンケートより◆
(小学生のお客様)
・みんなで協力できたし、わくわくして楽しめた。しかも勉強になった。
・エッグを探したりクイズを解いたりするのがおもしろかった。案内してくれたお姉さんがやさしかった。お話がおもしろかった。
(保護者の方)
・案内してくれたお姉さんがとても感じよく、しっかりとしていて、娘もこう成長してくれたらいいなと思いました。いろいろお話させてもらえて楽しかったです。ありがとうございました。
・FBIC の方がとても優しく丁寧に教えてくださいました。学校の中を見ることができて良かったです。クイズもちょうどいい難易度で楽しかったです。最後のハードルも跳べるか不安でしたが楽しかったです。
・親切で丁寧に質問に答えていただき、とても参考になりました。学校の様子、部活、友達との関係性、入学してからのこと、勉強方法等を詳しく教えていただきました。物腰がとても柔らかく、学生さんと話をする先生との接し方等、とてもすばらしく素敵な生徒さんだと思いました。楽しく充実した時間を過ごせました。
・FBIC の方がとても優しくお話をしてくださり、不安なことや習い事の話をきいて、どうしたらいいかを一緒に考えてくれて、緊張が少しほぐれました。イースターエッグハントも楽しかったです。算数などの問題にも挑戦できました。それも楽しかったし、うれしかったです。
・様々なお教室を巡れて勉強になりました。特に理科の昆虫の標本は、先生の手作りで感心しました。スズメバチの女王を標本にしたのは、きっと苦労があったのではと思いました。中学生の生徒さんが描いた絵がとても上手で驚きました。
・雙葉の良さが伝わってきました。入りたい気持ちが強くなりました。