両コース合わせて計11グループが、研究発表会に参加しました
11月16日(日)に、高2の生命科学コース、高1の科学技術コースの計10グループが、グランシップにて行われた『第7回静岡県児童生徒研究発表会』と『集まれ!理系女子 第17回女子生徒による科学研究発表交流会 東海大会』に出場しました。本校は4年前からこの大会に参加しており、今年度は、コースで参加を募りました。出場したのは以下の研究グループです。
【生命科学コース】
・駿府城公園のお堀の水の色とプランクトンの関係
・摘果みかんの応用
・コーヒー粕の再生利用
・ダイラタンシー現象と地盤液状化防止の関連性
・発芽試験による醤油もろみの肥料としての適正評価
・臓器移植の未来と異種移植の可能性
・周波数が植物に与える影響
・草木染めにおける消臭効果
・ボール投げの記録を伸ばすには
【科学技術コース】
・エコカーと飛行機の動力のコラボレーションを目指して
会場では、ブース形式でポスター発表を行い、研究者の方々から助言をいただいたり、似たような研究を行う生徒同士での交流をしたりすることができました。今後の研究のモチベーションにも繋がる有意義な時間でした。

