この一年で亡くなられた方々の神のみもとでのご幸福をお祈りしました
カトリック教会では、11月を「死者の月」として亡くなられた方を偲び、祈りを捧げる習慣があります。本校では、11月29日(土)の午後に、カトリック司祭である理事長・校長 林 健久の司式により、この一年で亡くなられた学園関係者や生徒の身の周りの大切な方々のために御ミサを捧げました。御ミサの中では、亡くなられた方々のお名前を読み上げ、参列した教員・生徒、生徒のご家族が心を合わせて、神のみもとでのご幸福をお祈りいたしました。
【福音朗読 ヨハネによる福音書6章37~40節】
(イエスは言われた。)「父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」

