約40日間の夏休みを終え、学校生活が本格的に始まりました
9月2日(月)、夏休み明け最初の登校日を迎えました。台風の影響で当初の予定より遅れての開始となりましたが、約40日ぶりに全校生徒が揃いました。教室では、クラスの友人との再会を喜ぶ声が聞かれました。
その後行われた講堂朝礼では、まず、表彰の伝達を行いました。校長先生のお話の中では、台風の被害を受けた人々に思いを寄せ、全校で「主の祈り」を唱えました。また、2週間後に迫った雙葉祭も念頭におきながら、協力してものごとに取り組むこと、自分の能力や時間を誰かのために使うことを大切にしてほしいというお話がありました。
続いて、教室で、全校での防災訓練を実施しました。一時避難の訓練の後、生徒の所在確認の訓練を行いました。学校周辺のハザードマップも確認し、災害時にどのような行動を取ればよいか、考える機会となりました。
9月4日(水)からは、全学年で夏休み明けの授業が始まりました。また、9月14日(土)、15日(日)に開催される雙葉祭の準備も本格的に進められています。これからの学校生活も、生徒たちにとって自分の力を存分に発揮し、伸ばすことができる毎日であるよう、願っています。