雙葉日記

2026.03.27

吹奏楽部 活動報告

定期演奏会に向けて、プロの先生方から本格的なご指導をいただきました

 春休みに入り、吹奏楽部の定期演奏会(於4月3日清水文化会館マリナート)に向けた準備も大詰めを迎えています。この度、春休みの始まりに特別ゲストをお二方お迎えしました。

 お一人目は、吹奏楽の世界において著名な作曲家・編曲家・指揮者の福田洋介先生です。福田先生には、先生の作品である『さくらのうた』とアレンジを手掛けられた『Make her mine』の2曲を見ていただきました。「桜の代」として活動してきた今年度の吹奏楽部の集大成の定期演奏会において、『さくらのうた』は第Ⅰ部ラストを飾る、特に大切なピースとなっています。先生が若かりし頃メロディ部分を思いつかれた際に心に浮かべておられた景色、15年の時を経て曲として完成されたときに込められた思いなど、貴重なお話をたくさん伺いました。旋律も伴奏も「うた」を大事にすること、一人ひとりが目の前で聴いてくださるお客さまに届く演奏を心がけることなど、技術的なことから奏者としての心構えまで、音楽を創る作業の基本に立ち返る機会にもなりました。

 お二人目は、1月に出場した「全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会」の会長を務められ、ビッグバンドジャズ界を牽引するドラマーの奥田”スインギー”英人先生です。奥田先生には、大会で吹奏楽部が受賞した「スインギー賞」の副賞の楽譜をお届けいただき、また定期演奏会第Ⅲ部ポップスステージを彩る曲を演奏するにあたってのアドバイスをいただきました。先生のドラムのリードに合わせて演奏させていただく場面もあり、リズムの取り方や決めどころへの気持ちの向け方などを教わり、より遊び心のある音楽に一歩近づくことができました。

このようなご指導の機会を生かし、定期演奏会では会場いっぱいに感動を広げられるよう努力を重ねてまいります。当日はぜひ、会場にて部員一同の演奏をお聴きください。

一覧はこちら