新たな価値観との出会いを通じて、一歩踏み出せる秋にしましょう
9月29日(火)に「前期終業式」が行われ、表彰の伝達と校長先生のお話がありました。お話の中で、先日の「雙葉アカデミー」での3名の医療従事者の卒業生による座談会の内容について紹介されました。3名とも「高校生の時に向き合ってきた受験勉強の苦しさ」について触れられていたのを踏まえ、「自分を信じて頑張った日々は、大きな自負へとつながる」というメッセージを下さいました。また、「通知表は前期に頑張ったことの記録であり、後期に何を努力するかを決める材料です」というお話もありました。振り返りを自己の向上に繋げ、その積み重ねを進路実現に生かせることを願っています。
終業式の後は、各クラスで後期のホームルーム委員選挙が行われ、担任の先生から前期の通知表を受け取りました。


1日の秋休みを挟み、10月1日(木)に「後期始業式」が行われました。理事長先生のお話では、『新約聖書』のマルコによる福音書10章14-15節の、イエス様の言葉(*)を引用されました。
*「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
これは子供たちのことを邪険に扱った弟子たちに、イエス様が憤って言われた言葉です。「神様の救いは力のある人に与えられるのではなく、救いの必要な人にこそ必要なものである」ということ、子供が親に全てを委ねるように、神様にすべての信頼を置いてこそ、人は一歩踏み出して成長していくということをお話下さいました。
校長先生のお話では、「勉学の秋」「スポーツの秋」「(これまでの努力の)実りの秋」「芸術の秋」「(新しい価値観との)出会いの秋」「読書の秋」という、「六つの秋」を意識して、充実した日々を送って下さいというメッセージがありました。後期は宿泊行事や黙想会など、神様の存在や自分自身と静かに向き合う行事があります。それぞれのステージで得られた気づきを、次の学年へのステップとして活かしていってほしいと思います。
講話の後には、後期のHR委員の任命や生徒会役員の新旧交代がありました。

