全校生徒が揃って、新たな年を迎えることができました
1月7日(火)は、冬休み明け最初の登校日でした。
講堂朝礼では、2025年がよい一年になるように願いを込め、全校で「主の祈り」を唱えました。
その後、校長先生の講話では、「心に収めて思い巡らす」ことの大切さについてのお話がありました。聖書の中に描かれたマリア様の姿に倣い、「出来事の意味を性急に解釈したり、拒否したりするのではなく、肯定的に受け止める姿勢を大切にしてほしい」とお話しくださいました。
ここから学期末まで、合唱祭、コース制発表会など、本校では各学年での集大成となる行事が続きます。
一つ一つの学びを糧としながら、成長することができますように。