自分やクラス・学年の様子を思い起こしながら、2024年を締めくくりました
12月20日(金)、キャンドルサービスとミサに引き続いて、冬休み前の講堂朝礼がありました。
校長先生からは、先立って行われたキャンドルサービスやミサに関連し、イエス様の誕生は「神が人となってくださったこと」を意味しており、お互いのつながりを大切に、幸せを願いながら過ごすようにという神さまからの呼びかけであるというお話がありました。そのうえで、「ろうそくが自らの身を削りながら人々に温かさを与えるように、周りの人の幸せのために、自分の時間を使ったり、心を尽くしたりすることを大切にしてほしい」というメッセージをくださいました。
明日から、生徒たちは冬休みに入ります。
家族や友人など、親しい人と過ごす時間を大切にしながら、充実した年末年始を過ごすことができますように。