2026年9月28日
新しい週のはじまり、人も植物も季節の変わり目に少し心が弾むのは同じなのでしょうか。街を彩る草木たちが、少し過ごしやすくなった気候に喜び、降ってくる雨粒に身を揺らし、踊っているようにも見える朝です。今日もよくいらっしゃいました。朝のひととき、心を合わせ、祈りましょう。
今日、前期最後の授業日を迎えています。新たな学年での歩みが始まってからここまでの日々はいかがだったでしょうか。充実感に満たされ、嬉しく、楽しく、豊かな学びや気づきにあふれたひとときもあれば、もちろんそうでなかったときもあったことでしょう。進んでいるさなかには気がつくことがなかったとしても、皆さん一人ひとりのその道のりのどんなときにも、きっといつもその背を支える大きな願いや祈り、温かな導きがあったはずです。折り返しを迎えるとき、感謝の心を整えたいものです。
遠ざかっていくスタートから、近づいてくるゴールへと意識の変わる後期、皆さんは学年の終わりにどんなゴールのイメージを抱くでしょう。日々の忙しさに、やる気や夢を失いかけることもあるかもしれませんが、可能性に満ち溢れた未来です。自分を卑下することなく、顔をあげて歩みを進めていくことができるよう願いながら、手を合わせて祈りましょう。
ラインハルト・ニーバーの祈り
神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわたしたちに
お与えください。
変えることのできないものについては、
それを受け入れるだけの冷静さをお与えください。
そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する智恵をお与えください。