2026年3月4日
3月最初の週も半ば、「春に3日の晴れなし」の言葉通りのお天気が続き、若草色の木々の新芽に水滴の光る朝です。今日もよくいらっしゃいました。朝のひととき、心を合わせ、祈りましょう。
「日に日に世界が悪くなる、気のせいか、そうじゃない」、放送中の朝ドラ「ばけばけ」のテーマソング『笑ったり転んだり』はこのような歌詞のところから始まります。いま、世界を見渡すとき、私たちは何を感じ取れば良いでしょう。日々の暮らしに突然大きな争いごとが飛び込み、日常がめちゃくちゃに壊されている人々があふれ始めています。
「あなたがたのために立てた計画は、(中略)将来と希望を与える平和の計画であって、災いの計画ではない。」(エレミヤ書29章)聖書はこのように力強く語りますが、この計画を本物として実現していくためには、私たち一人ひとりがその役割を自覚し、手を取り合う必要があるでしょう。
まさに今、恐怖と苦しみの中にある人々のもとに小さくとも慰めがあるように、そして私たちが誰もがその生命を尊重される将来に向かって「落ち込まないで諦めないで」歩んでいけるよう願い、手を合わせて祈りましょう。
平和を願う
神よ、あなたの平和のためにわたしを役立たせてください。
憎しみのあるところに、愛が、
争いのあるところに、和解が、
分裂のあるところに、一致が、
疑いのあるところに、信頼が、
誤りのあるところに、真理があるように働かせてください。
絶望から希望へ、
悲しみから喜びへ、
やみから光へ、わたしたちを歩ませてください。
神よ、慰められることよりも慰めることが、
理解されることよりも、理解することが、
愛されることよりも、愛することができるようにさせてください。
与えることによって、与えられ、
ゆるすことによって、ゆるされ、
あなたのためにいのちをささげることによって、
永遠のいのちが受けられます。 アシジのフランシスコの祈り