2026年1月14日
新しい週のはじまり、温かく包み込むような朝日をどこまでも広げる冴え冴えとした冬晴れの空の下を冷たい風が吹き抜ける朝です。今日もよくいらっしゃいました。朝のひととき、心を合わせ、祈りましょう。
地域によってやや時期の異なる松の内も明け、松飾りは外され、年神様に備えられた鏡餅も開かれて本格的に新年が始まっていきます。皆さんはこの1年をどのような年にしていきたいでしょうか。北風小僧の寒太郎や冬将軍など、擬人化されるほどの寒さが続く日々ですが、お酒やお味噌は「寒造り」に「寒仕込み」、ほかにも寒天、干し芋、高野豆腐に葛粉など、寒さはいろいろなものを美味しくもしてくれます。
暦は小寒の「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」を迎え、地上は本格的な冬に入ったところですが、地中深くでは凍土が解けはじめ、春に向けて水が動き始めています。
年の初めに校長先生がお話しくださった「なにかに追われるのではなく、なにかに向かって歩む」ことや、「神さまの創ってくださったこの世界への基本的な信頼と希望をもって歩む」ことを思い巡らせながら、私たち一人ひとりがそのように自身の道の歩みを進めていけるよう願い、手を合わせて祈りましょう。
朝の祈り
新しい朝を迎えさせてくださった神よ、
きょう一日わたしを照らし、導いてください。
いつもほがらかに、すこやかに過ごせますように。
物事がうまくいかないときでもほほえみを忘れず、
いつも物事の明るい面を見、最悪のときにも、
感謝すべきものがあることを、悟らせてください。
自分のしたいことばかりではなく、
あなたの望まれることを行い、
まわりの人たちのことを考えて生きる喜びを
見いださせてください。