お世話になった先生方に、春のお弁当をお届けしました
3月上旬から中旬にかけて、中3の各クラスで「伝統食の献立」というテーマのもと、「ちらし寿司のお弁当」の調理実習を行いました。ちらし寿司は昔から、3月3日のひな祭りの行事食として親しまれてきました。由来は諸説ありますが、「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味や、具沢山で見た目が華やかなことから、縁起物として扱われてきたのだそうです。
今回の実習で作ったお弁当は、主食のちらし寿司に、おかずは「筑前煮」と「小松菜のナムル」、デザートに「桜餅」が添えられ、ボリュームも栄養もたっぷりです。グループごとに一品ずつ調理を行い、最後にお弁当の容器に詰めていき、お世話になった先生方にお届けしました。材料を切る、焼く、炒める、見栄えよく盛り付ける…など、今までに身につけてきた調理技術を駆使し、皆で協力して心をこめて作ることができました。
写真の中で生徒たちが着用しているエプロンは、中1の授業時に製作したものです。中学最後の調理実習に、それぞれの愛着ある柄のエプロンをつけて臨み、中学校生活の集大成を実感できる特別な時間となったことでしょう。