雙葉日記

2025.11.14

中1 秋の遠足

富士山こどもの国に行ってきました

 10月31日(金)に、中1の生徒たちが「富士山こどもの国」に遠足に行ってきました。昨年度より、他学年が遠足に行く4月末に、宿泊行事の「オリエンテーション合宿」が実施されているため、中1の生徒たちの遠足はこの時期に実施されています。体育祭、雙葉祭など、クラスや部活動で団結する行事を経験し、中学生としての生活にもだいぶ慣れてきた今、クラスや学年の友達とともに、大自然の中で動物たちとのふれあいや、さまざまなレクリエーションを楽しむことができました。

◆生徒のポートフォリオより◆

・写真を撮る時に思ったのは、4月の時に撮った写真よりもうちとけている表情をしていること。4月から半年が経って、クラスはみんな仲良くなった。どこかぎこちなかった笑顔が、心から笑っている笑顔だった。これが、クラスの絆なのかなぁと思い、うれしく感じた。

・富士山こどもの国では、学年とクラスのレクリエーションをやりました。学年でやったケイドロは広場を思いっきり走って体が少し温まりました。借り人競走ではお題に合った人を探すためにクラス関係なく話し合って、他のクラスの人たちと仲が少し深まったのではないかなと感じました。また、クラスで行った「花いちもんめ」と「人狼ゲーム」では、クラスの子たちと全力で盛り上がって、もっともっと仲が深まりました。

・お弁当の時などに「みんなで食べよう」などと声をかけてくれた子もいたので、自分もそのように周りを見て行動できるように成長したいと思いました。

・クラスレクリエーションの「ウィンクキラー」では、いろいろなテーマを話すことでクラスのみんなの知らなかったことを知ることができました。班行動の時間では牧場へ行き、ヤギやアルパカとふれ合う貴重な体験をすることができました。バスに帰るまでの道の中でも、たくさんのススキが生えていたり、湖や橋があったりして、たくさんの自然を感じることができてすっきりとした気持ちになりました。

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