新しい先生・新しい科目との出会いを通して、豊かな学びを得ていきましょう
4月9日(水)から中2以上の授業が始まり、14日(月)からは中1の授業も始まりました。各科目の授業では先生の自己紹介や、教材の使い方、ノートの取り方などの説明があり、生徒たちは新鮮な気持ちで授業に臨んでいます。
中1の生徒たちはこの後、授業に少し慣れたころの4月末から5月初旬にかけて、LHRで「学習ガイダンス」を行い、毎日受ける授業を自主学習等によりどのように活かしていくかを学んでいきます。本校での学びの中で、新しいことを知り、自分の内面を豊かにする機会がたくさん得られることを期待しています。
「国語A」(現代文分野)の授業。意味調べノートの作り方を説明しています。ちなみに「国語B」の授業では、言葉のきまりや古典について学びます。
「理科」の授業。この日は、本校裏庭の自然観察を行いました。なかなか足を踏み入れる機会は少ないのですが、四季折々の豊かな自然を楽しめる場所です。
「体育」の授業。並び方や号令のかけ方など、基本的な集団行動の実践を行いました。
「美術」の授業。この日は教室で「都道府県当てクイズ」をしました。各班一人が回答者となり、他の班員たちはある一つの都道府県の特徴となる絵を板書し、回答者が正解できるかどうかを競いました。「文字や県の形を書かずに、造形表現だけで伝達する」ことがポイントです。