歌に対する真摯な思いを、美しいハーモニーを通してお伝えできました
10月10日(土)に、講堂にて「中学合唱祭」が行われました。例年、合唱祭は1月末に実施していましたが、今年度は生徒たちは体育祭が明けた6月中旬から曲決めを行い、夏休みや雙葉祭の時期も加味したスケジュール管理を検討し、パートに分かれて音取りを重ね、互いに意見を述べあいながら熱心に練習してきました。9月の雙葉祭が終わると練習はラストスパートを迎え、前期の集大成となったようです。各クラスの自由曲の合唱の前に、実行委員がその曲を選んだ理由や解釈、その曲に込めた思いを語りました。合唱のプログラムは以下の通りです。
【中1】
北組 大切なもの
東組 地球星歌~笑顔のために~
南組 ふるさと
西組 COSMOS
【中2】
北組 プレゼント
南組 結 ―ゆい―
西組 心の瞳
東組 寒ブリのうた
【中3】
西組 証(あかし)
東組 手紙 ~拝啓 十五の君へ~
南組 言葉にすれば
各クラスの自由曲の発表の後、中学生全員で「アヴェ・マリア」(グノー作曲)を合唱しました。校長先生の講評では、「ステージ全体を通して、歌詞の一言一言を届けようとする真剣さ、指揮者に一斉に目を向ける集中力など、学年が上がるごとに増していく成長を感じました」と述べられ、さらに「放課後などの各クラスの練習時間には、歌声が本校舎5~6階の皆さんの教室から、2階の校長室まで美しく響いてきました。この練習の日々は皆さんにとって宝物になります。一つの目的に向かって心を一つにすることや、お互いを信じることは今後の糧となっていくでしょう」と、これまでの練習の日々に対する労いの言葉がありました。また中3の代表生徒による閉会の言葉では、「中学校生活最後の合唱祭が終わったことに寂しさも感じるが、この達成感を心に留め、高校生活へとつなげていきたい」と述べました。


