伝統のフォークダンスを一緒に踊りました
中一と中三の交流会が5月18日に開催されました。
今回の交流会は生徒会の中三総務と各クラス4名ほどのダンスリーダーが企画運営を担当し、雙葉祭などの行事で全校で踊る雙葉のフォークダンスを新入生に教えました。
中三生は事前にフォークダンスの練習をして、中一に楽しんでもらえるような会となるよう様々な工夫をこらしていました。
当日は、それぞれの教室を使い中一にダンスのステップを教え、その後、広い体育館で一緒に踊りました。
フォークダンスを踊り終えた後には中三から中一へ手紙と御メダイ(マリア様の描かれているメダル)を渡すサプライズもありました。
◇ 感想 ◇
中一:「優しい先輩とたくさんお話できて嬉しかった」、「たのもしい先輩みたいになりたい!」、「お手紙が嬉しかったです」
中三:「最初は学年の壁を感じ、おしゃべりできるか不安でしたが、次第に打ち解けることができたと思います」、「“踊ることができる”だけではなく、“教えることができる”になるのは意外と難しいことでした」、「この交流会を通して、先輩としての自覚を改めてもつことができ、雙葉の伝統を継承することができたと感じています」