皆のお楽しみの時間!明るいパフォーマンスで盛り上がりました
12月20日(金)の午後は、生徒会の企画による「クリスマス会」が行われました。午前中の、キャンドルサービスやミサでの静けさから一転して、講堂内は各部活動のパフォーマンスで盛り上がりを見せました。
聖歌隊のクリスマスソング合唱の様子。優しく澄んだ歌声に、生徒たちは癒されていました。
高3音楽選択者2名による、ヴァイオリンとピアノの演奏。一曲目は「冬」をイメージした自作の曲、二曲目はクライスラー作曲の「中国の太鼓」を披露しました。
コーラス部による合唱。この後ダンスも踊り、ミュージカルを思わせる多彩なパフォーマンスで客席を惹きつけました。
ハープ部による演奏。「クリスマスメドレー」では、複数の曲を流れるように弾く様子に、感嘆の声が上がっていました。
創作ダンス部の発表のラストの場面。様々なテイストの衣装で何曲ものダンスを披露し、講堂内が華やぎました。
演劇部による創作劇。王子様が、平民の少女に運命的な恋をする物語です。告白シーンには大きな歓声で盛り上がりました。
ラストはお待ちかねの教員劇。イエス様誕生の場面と探偵物とを融合させた、斬新な劇でした。
校舎内にも、クリスマス会実行委員の装飾班の生徒たちによりクリスマスツリーが飾られ、一日一日と皆でクリスマスを待ち望んできました。