昨年度の国語・算数の入試問題のポイントを解説しました
７月１３日（土）午後、視聴覚室にて、小学校６年生と保護者の方を対象とした「入試問題解説会」を行いました。参加者の皆さんにはあらかじめ問題を解いてきていただいた上で、国語科・数学科それぞれの教員が、いくつかピックアップした問題について解説しました。また、各科目においてどのような力を求めた出題をしているか、日々の学習でどのようなことを気をつけたらよいかについても説明しました。
これから迎える夏休み以降の、皆様の受験勉強の参考になれば幸いです。
◆アンケートより◆
・他の見知らぬ同級生と一緒に並んで座って解説会に参加したことで、皆同じ目標に向かって頑張っていることを肌で感じ、とてもいい刺激になったと思います。
・出題の傾向を知り、これからの入試や、その先のビジョンも持つことができました。先生方が作問される時の意図を知ることができて、大変参考になりました。
・改めて、この学校の先生方の授業を受けられるようになりたいと、親子ともども思いました。
・これから試験日までの約半年、何を勉強していくのがいいか、アドバイスをいただけて大変ありがたかったです。また、中学・高校になったときに、勉強で大事になっていくポイントなどの話もしていただけて参考になりました。
・（国語）文字力や単語力がすべて、というのは本当にその通りであると思いました。読書や新聞など、遠回りに思えて、一番の近道であると思いました。
・（算数）問題がとても難しかったのですが、解説を聞いて納得できました。自分が思っていたよりも簡単な答え方があって、勉強になりました。
