生徒の将来の進路を考える授業や体験の機会を多く設け、
意欲や向上心を刺激しています。
社会の様々な職業や活動に触れ、自分の将来を考えます。
今年度は化学・生命化学科の教授による「光の粒で観る金属ナノ物質の中の電子の移動」を聴講しました。大学で「化学」を学ぶために高校で習得すべき基礎について説明していただきました。電子の波動を光学顕微鏡で可視化する研究についても知ることができました。
実際の裁判を傍聴する機会です。傍聴後には裁判官との質疑応答を行い、社会秩序と法治国家の維持に対する理解を深めます。
静岡県弁護士会の弁護士の方から継続して事前指導を受けます。実際の刑事事件の審理や仕組みを深く学び、刑罰・被告人の権利について自分の意見を形成します。
「税に関する高校生の作文」「しずおか新聞感想文コンクール」「韓日交流作文コンテスト」をはじめ、15以上のコンテストに積極的に挑戦しています。社会の課題を見つけ、それを解決する方法を考え、自分の意見を社会に届ける経験を得ています。
10年分の長期投資を1時間で体験する講座を行います。仮想的に10種類の実在株式銘柄を10年分運用する体験を行う中で、金融に対する正しい知識を身につけていきます。
全国から集まる仲間と共にタイ・バンコクで6日間を過ごします。自分の目で、肌でたくさんの刺激を感じることができる充実した時間です。
検定に挑戦する過程で、社会の仕組みについての理解を深めていきます。
検定前はニュース検定対策講座で知識の整理を行っています。
「看護とは、看護師とは」をテーマに、看護師の活躍する場、大学で看護を学ぶ意義、看護師のキャリアアップについて看護学科の先生からお話を伺います。
上級生の学ぶ姿勢に刺激を受け、将来のイメージを描きます。
先輩に学ぶ会
進学交流会
「春休み中に予習は済ませておく」「４月の国文法テストに全力で取り組む」「英語や数学は毎日やる」など、実践すれば大きな力になる試みを後輩にアドバイスします。先輩の姿に刺激を受け、やる気に繋げていきます。
本校オリジナルの冊子大学生活も掲載された貴重な資料
雙葉生が使う手帳
自ら学ぶ姿勢が自然と身につくように、一日の行動計画を30分単位で手帳に書き入れ、「自分を予約」することを身につけます。
グローバル時代に必要なスキルを磨きます。
新しい入試制度に対応できる力を身に付けます。
小論文・面接講座
高２・高３の医学部志望者を対象として、外部講師による志望理由書・小論文指導・面接指導を9月・10月に実施しています。
医学部は一般的に難関であり、長期的かつ計画的な学習指導が求められると同時に面接や小論文といった学力以外の要素が合否に大きく影響するという特徴をふまえています。
