FBJCにご登録いただいた方へ向けて、雙葉の魅力をお伝えするために、「FBJCの集い」の実施を予定しております。FBJCの皆様同士の情報交換や在校生との交流の良い機会となりますので、初めての方も、これまでに集いに参加してくださったことのある方も、ぜひご来校ください。
★詳細はこちら★https://shizuoka-futaba.ac.jp/exam/
2023年度 FBJCの集い
第1回 4月22日(土)「イースターをお祝いしよう!」~雙葉で謎解きエッグハント~ 終了しました第2回 7月15日(土)読書感想文の書き方・理科の実験 終了しました第3回 8月19日(土)雙葉の先生とお話ししよう~Student and FUTABA Teacher’s Lounge~ 終了しました第4回 10月21日(土)ハロウィンをお祝いしよう! 終了しました第5回 2月10日(土)5年生のためのステップアップ講座 終了しました第6回 3月16日(土)高校3年生とわくわくお話し会 終了しました
「高校3年生とわくわくお話し会」 終了しました
雙葉で6年間学び卒業していく高校3年生と、小学生のみなさんとのお話し会を企画しました。雙葉での学びや、さまざまな出会い、また今後どのように生きていきたいかをお話しします。今回の座談会では7名の高校3年生がみなさんとお目にかかるのを楽しみにしています。ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。
日 時:3月16日(土)
場 所:本校講堂
内 容:13:00 受付
13:30~14:00 座談会
14:00~15:00 質問会・交流会
対 象:小学生と保護者
持ち物:受付票(お申込み完了後、印刷したものをご用意ください。)
申込期間:2/26(月)12:00~3/15(金)12:00
◆高校3年生プロフィール◆※7名のプロフィールをまとめたものです
7名についての簡単な紹介です。ごらんください。大学の進路について…大学の学部というのは主に文系・理系に分かれています。文系は「人文科学系」「社会科学系」、理系は「自然科学系」という分類になります。
また、この枠組みにとらわれない「学際系学部系」、文系理系が一つになっている「文理融合系」と、分けられます。
【これからの進路】
≪理系≫自然科学系(医療分野)、自然科学系(理工)
≪文系≫社会科学系(法律)、社会科学系(商学)、人文科学系(教育)他
【出身地・通学時間】
静岡市内から通学(電車・バス・徒歩・自転車)約20分~45分
静岡県東部から通学(電車)約90分
静岡県西部から通学(電車)約80分 他
【所属していた部活動】
英語劇部、茶道部、新聞部、日本文化研究部、陸上部、クッキング部
【ふたばのコース制・所属コースと研究内容】
科学技術コース「持続可能なto doリスト」「効果的な映像エフェクト×動画編集」
社会科学コース「外国人が愛する観光地としての日本」「日本の食品ロス量を減らすためには」
国際教養コース「平等に学べる環境とは」「『平和』を実現するために私たちができることって?」「姉妹校交流の面白さを知ろう!」
【これまで頑張ってきたこと】
・生徒会の活動では平和を願う国際的なアートプロジェクト「キッズゲルニカ」への参加を通して困難の中にある人が希望や夢を持てるよう、平和への願いを込めた制作活動を行った。
・広く社会問題に関心を向け、公平で平和な社会の実現を将来の大きな目標にしている。
高1では静岡県高校生平和大使の長崎派遣代表に選出される。第五福竜丸事件について研究会を運営したほか、被爆地を回るフィールドワークへの参加、核兵器廃絶に向けた署名活動を行った。
・科学の甲子園に友人らとともに参加し、物理分野での知識を生かしてチームでの難問解決に貢献した。
・谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」の感想文を書き、第69回青少年読書感想文コンクール サントリー奨励賞を受賞した。
・絶滅危惧種であるシマフクロウの絵を描き、全国の応募作品の中から、最高賞である令和2年度 愛鳥週間用ポスター原画コンクール 総裁賞に選ばれた。作品の制作にあたっては、フクロウの生態を調べるために実際に県外の動物園を訪れる等し、丁寧な下調べのもと作品に取り組んだ。
・科学技術コースに所属し、プログラミング言語を使ってto doリストを作成。問題点や改善点を明確にしながら研究を進めた。コンピューターにさせる仕事を順番に書くことや、コンピューターがやってほしいことを言語化する楽しさと有用性を学んだ。
・社会科学コースに所属し、外国人が愛する観光地としての日本について研究を進めた。観光地として特に人気を誇る京都を例に、観光地として魅力を維持していくために何をするべきかについて多くの文献から自分なりの考えをまとめ論文を仕上げた。
・国際教養コースに所属し「差別」について研究。「学び」の機会を誰もが平等に受けられるためにはどうすればよいか自分なりの考えをまとめ、英語による論文を完成させた。
・茶道部部長をつとめた。裏千家茶道の茶箱点(ちゃばこだて)を取得。美しく流れるようなお点前を文化祭で披露。クリスマス訪問でもリーダーとして奉仕の精神を発揮した。
・陸上部に所属し、毎日朝練習や放課後練習に情熱を注ぐ。東海高校新人陸上競技選手権大会ではリレー部門で6位入賞。学習面もおろそかにせず、部活動と勉強を両立させて充実した学校生活を送った。
・新聞部に所属。本校で伝統的に制作され続けている「フタバjournal」の編集に携わった。
取材や執筆活動を通して、人との関わりを築いていくことに喜びを見出す。
・日本文化研究部に所属。雙葉祭では「日本文学」をテーマに展示発表を企画した。
明治末期から昭和中期まで執筆活動を続け芸術性の高さが注目された谷崎潤一郎についてのレポートを作成、披露した。
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