雙葉日記

2023.04.24

第1回 FBJCの集い

「イースターをお祝いしよう!~雙葉でなぞときエッグハント~」

 4月22日(土)午後、「第1回 FBJCの集い」が行われ、70組近くのお客様にご来校いただきました。今回の企画は「イースターをお祝いしよう!~雙葉でなぞときエッグハント~」。まず講堂でFBIC(本校の広報活動の有志)の生徒が、「本校の魅力について」「雙葉の歴史について」「イースターについて」「エッグハントのルール」についてそれぞれ説明し、その後生徒たちがお客様とペアを組んで、校舎案内を兼ねたエッグハントに出発しました。

◆イースターとは◆

 十字架に架けられて亡くなったイエス・キリストが復活されたことを記念し、お祝いするキリスト教で最も大切な日で、今年のイースターは4月9日でした。1903年のこの日に、本校は120年の歩みをスタートしました。

「イースターエッグ」は、カラフルに彩色した卵のモチーフです。もともと復活祭前の四旬節(イエス・キリストの受難を思い起こし節制を行う期間)に食べることを控えていた卵をようやく食べられることから、ゆで卵を色とりどりに飾ったことが始まりだそうです。卵から新たな命が生まれる様子から、イエス・キリストの死と復活をイメージしたものと考えられています。

◆お客様の感想より◆

(保護者の方)

・担当のお姉さんがとても優しく、様々なお話を娘にも分かりやすくしてくださいました。エッグハントはもちろん、お姉さんとのコミュニケーションも、娘にとってとても楽しい経験になりました。

・楽しい行事に参加させていただき、ありがとうございました。生徒さんが司会や説明係をしてくださり、皆大変しっかりとしており、驚きました。娘も感銘を受け、学校生活に期待をたくさん感じたようです。
・雙葉の歴史やイースターの意味を分かりやすく聞けて、子供たちも興味を持つことができたので良かったです。案内をしてくださった生徒さんも色々教えてくださり、優しくしてくださって子供たちが嬉しそうでした。

(小学生のお客様)

・難しい問題もあったけど、お姉さんが優しく対応してくれて、クリアできた。楽しかった。

・謎解きをしながら雙葉について詳しく知ることができた。卵ももらえてうれしかった。

※お知らせ

当日、傘のお忘れ物が2本ございました。お心当たりの方がいらっしゃいましたら、学校までご連絡ください。

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