雙葉日記

2023.06.13

今朝の祈り

2023年6月12日

新しい週のはじまり、入梅を迎えて一層色づきを増した紫陽花が雨に映える朝です。今日もよくいらっしゃいました。今日も朝のひととき、心を合わせ、祈りましょう。

今日は日記の日、世界で最も読まれている日記の最初のページが書かれたのが81年前の今日、いつも「親愛なるキティー」と書き出される日記と言えば、皆さんはすぐに誰の日記かわかるでしょうか。第二次大戦下、2年余りに亘る本棚の裏の秘密の部屋での生活、ユダヤ人少女アンネフランクは誰にも語ることのできなかった思いを日記に綴りました。収容所に送られて亡くなる年、彼女は「わたしの望みは、死んでからもなお生き続けること」と書き残しています。彼女の言葉は、確かに今も多くの人の心を打ち、生き続けています。

今週は読書週間、本は時間や空間を越えてさまざまな景色を見せたり、新しいものの見方・考え方を教えてくれたりします。私たちのこの場にある体の動きや与えられた時間に限りはあっても、その感性と想像力、著者との対話を通して広がる世界は無限です。心を豊かにする言葉との出会いが、私たちをしあわせの道へと導きますように、手を合わせて祈りましょう。

朝の祈り

新しい朝を迎えさせて下さった神よ、

きょう一日わたしを照らし、導いてください。

いつもほがらかに、すこやかに過ごせますように。

物事がうまくいかないときでもほほえみを忘れず、

いつも物事の明るい面を見、最悪のときにも、

感謝すべきものがあることを、悟らせてください。

自分のしたいことばかりではなく、

あなたの望まれることを行い、

まわりの人たちのことを考えて生きる喜びを

見いださせてください。

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