6年間の学園生活に、感謝の祈りを捧げました
2月29日(木)午前中、聖堂にて「高3 卒業感謝ミサ」が行われました。司式は本校理事長の林健久神父です。聖書朗読では「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、 練達は希望を生む」(使徒パウロのローマの信徒への手紙 5章1-5節)という一節が読まれ、今後どんな困難に遭っても挫けずにいれば、希望が生み出されるというメッセージを分かち合うことができました。また、神父様のお話では、「神様や皆さんの周りの人たちが、皆さんのことをかけがえのない存在として愛してくださったということを忘れないでください」と説いてくださいました。共同祈願では、各クラスの代表生徒と高3学年主任が、これまでの6年間の学校生活への感謝や、私たちがこれから世界平和に向けて様々な形で献身していく決意を述べました。