学びの成果を披露しました
この夏、高校2年生の生徒たちは忙しい部活動や学習の合間をぬって、職場体験・海外研修・オープンキャンパス・ボランティアなど、さまざまな校外活動に挑戦しました。始業式終了後、視聴覚室で「夏休みの体験 成果発表会」を開催しました。県大会以上の実績を残した6名がそれぞれの学びの成果を個性豊かに発表しました。
高校生海外インターンシップ(ヤマハ発動機・インドネシア)学校代表の岩崎さん。日系企業で働く現地の社員の方の「自身の成長を実感する」という言葉が印象的でした。
ふじのくにグローバル人材育成基金でカナダのMcGill大学への短期留学に参加した阿井さん。ウクライナ出身の友人もでき、貴重な話を聞き、大いに考える時間となりました。
少女と女性が自分らしく生きられる社会に向けた活動(CAC100アワード)で全国第3位、パープルリボン活動を行う2023年度ガールスカウト北陸・東海地区年長部門事業 実行委員長の渡邊さん。野外キャンプの様子を身ぶり手ぶり豊かに話しました。
第42回静岡県学生音楽コンクール・ピアノ部門・高校生の部第一位の寺岡さん。この日はシューマン作曲「ピアノソナタ第二番・ト短調Op22 第一楽章」を披露しました。
静岡県中部高等学校新人体育大会 硬式テニスで優勝、第91回東海中日選手権大会ジュニアの部県大会に出場した成島さんは、この日欠席だったため、司会の白鳥さんと柳瀨さんが成島さんに代わり思いのたっぷりこもった紹介をしました。