各コースの代表者が、1年間の研究の成果を発表しました
3月15日(土)、講堂にて、「ふたばのコース制・代表者発表会」が行われました。今年度は、全校生徒、保護者の方に加え、小学生や塾の関係者の方々にもお越しいただきました。生命科学・科学技術・社会科学・国際教養の4つのコースの代表者が、これまでのコースの授業で取り組んできた研究の成果を発表しました。
どの発表も、生徒一人ひとりが、社会の課題や自分の興味関心に向き合い、探究を重ねてきたことを感じさせるものでした。高校1年生、中学生にとっても、幅広い分野の研究成果に触れ、自分が探究したいことについて具体的に考える機会になりました。
◆プログラム◆
①生命科学コース:「駿府城公園におけるクマムシの生息状況」
②生命科学コース:「女性ひとりを救うために社会を変えていく~清明ペインすごろくプロジェクト~」
③科学技術コース:「それぞれのゲームづくりと私。」
④科学技術コース:「時代はモーターカー登校」
⑤社会科学コース:「患者に寄り添った意思決定支援を目指して~SDMとナラティブ・アプローチの融合~」
⑥社会科学コース:「外的要因は学習効率化に効果的か」
⑦国際教養コース:「Let’s Improve Japan’s Economy Through the Development of Science and Technology !」
⑧国際教養コース:「New Ways of “Peace Education”」