パラスポーツの種目「ボッチャ」を体験しました
７月１５日（金）の放課後、体育館にて本校生徒会の企画した「パラスポーツ大会」を実施しました。中一から高二までの２０名の希望者の生徒が参加し、パラスポーツの種目である「ボッチャ」を体験しました。講師として、「しずおか障がい者フライングディスク協会」の大塚康夫さんをお招きしました。以下は、生徒会によるレポートです。
◆生徒会によるレポート◆
講師の大塚さんから、まずはパラスポーツの歴史やルールをお話ししていただきました。皆さん、「ボッチャ」というのはイタリア語で「ボール」という意味だったのを知っていましたか！？
そして、いよいよプレー開始！チームは異なる学年同士で構成されました。初めての先輩、後輩との交流に最初は緊張しながらもゲームが終わる頃には打ち解けて楽しんでいました。続いて学年別にチームを組んで対戦！日頃培ってきた仲の良さや一体感を生かし、みんなで励ましあい協力し合いながら大いに盛り上がりました。誰もが楽しめるパラスポーツを通して、学年を超えたつながりを深めたとともに、障がいを持った方々への理解を深める、実りある時間を過ごしました。参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
