多彩なお店が出店しました
１２月１６日（土）１２時から、本校校庭にて「クリスマスマーケット」を実施しました。前日の強い雨もあがり、寒さもさほど感じさせず、穏やかな晴れ空となりました。
生徒や卒業生による出店や、途上国支援のためのエスニック料理のレストラン、セレクトショップの他にも、教員による出店、福祉バザー、キッチンカーも加わりました。写真にて、その盛況ぶりをご覧下さい。
生徒・教員有志の「ヒュッテ製作チーム」による作業の様子。力仕事もお手のものです。
これから、マーケットが始まります。ヒュッテのバリエーションにもご注目下さい！
生徒会メンバーによる受付の様子。手作りのプレゼントもお配りし、元気よくご挨拶してお迎えしました。
正門前の「星降る教会・プレゼピオ」。教会を模したこのヒュッテには、ご自由にお入りいただくことができます。
マップをお渡しし、校庭に誘導します。校庭にはどんなお店があるでしょうか。
マーケット全景。校庭中央には大きなツリー、それをヒュッテやテントが囲んでいます。
まずは、校庭のテントでの販売風景をご紹介します。写真は、セレクトショップ（ヤクルト、お弁当屋さんなど）で販売作業をする中学生。
フォスターフレンドと家庭部による出店。マラウイ産コーヒーや、家庭部の生徒たちが作ったミニエコバッグを販売しました。
PEACEプロジェクトの生徒たちによる、ウクライナ名物料理のボルシチ販売の様子。（※実は、ボルシチの発祥はウクライナだそうです）
ミャンマー名物料理の春雨スープとサモサの販売。ウクライナ・ミャンマー料理の売り上げは、各国の生活支援に充てられます。
校庭の西側には、５台のキッチンカーが並び、こちらも終始大人気でした。
福祉施設（ラポール）の皆さんによる、小物やクッキーなどの販売。
静岡刑務所による手作り日用品の販売。
校庭中央のヒュッテでの出店をご紹介します。写真は、修道院のお菓子の販売。
卒業生による出店も５店舗ありました。こちらは、「おいでよ陶芸の森」。手作りの陶芸作品が並んでいました。
卒業生による「AUSs」の出店。手作りのアクセサリーや雑貨を販売していました。
生徒による出店もありました。写真は、高２生命科学コース「みつばちプロジェクト」によるハチミツ販売。蜜蝋ハンドクリームも人気でした。
高１音美選択者による、自作作品発表と販売。美術選択者は手芸やアート作品制作、音楽選択者はBGMの担当です。
教員による出店もありました。こちらは、家庭科教諭による「手作りマトリョーシカ」の販売。いろいろな装いのマトリョーシカが並んでいました。
理科教員による多肉植物やサボテンの販売。フラワープロジェクトの生徒も販売のお手伝いをしました。
