半年間の自分の頑張りを誉め、後期の目標につなげましょう
９月２９日（水）に前期終業式、２日間の秋休みを挟んで１０月２日（土）に後期始業式が行われました。９月はコロナ禍により登校がかなわない状況でしたが、最終日にこのようにして半期の節目を皆で迎えられたことを嬉しく思います。後期も感染拡大防止に留意しつつ、最適な形で生徒たちの学びや諸活動の場を設け、学校生活を支えていきたいと思います。
zoom上で行われた、前期終業式での校長先生の講話。「当たり前のことにきちんと取り組み、それが当たり前の姿勢となるような環境であり続けるように」との言葉は、本校の校訓の「義務においては堅実に」につながります。
中一の生徒にとっては、入学して初めての通知票です。「数字に一喜一憂するのではなく、前期の自分の頑張りを誉め、後期への目標につなげて下さい」――校長先生の講話で語られたメッセージです。
通知票の内容にじっくりと目を通す生徒たち。「どうだった？」と互いにささやき合う姿も。
終業式の前には、土曜２・３限の授業を実施。高２学年はコースの授業が再開しました。写真は社会科学コースの、論文執筆作業の様子。
心機一転して、後期始業式を迎えました。校長先生の講話の前に、皆で心を一つにしてお祈りを捧げています。
後期生徒会長・副会長候補の立会演説会の後、投票を行いました。密を避けるため、今回は投票箱を設置せず、各クラスで実施しました。
