祈り、実行する一年にしましょう
1月10日(水)は、冬休み明け最初の登校日でした。
講堂朝礼では、理事長先生と校長先生の講話がありました。理事長先生の講話の中では、皆で心を合わせて、元旦に起きた能登半島地震の被災者の方々へ向けてお祈りしました。校長先生の講話では、「〈祈り〉を大切に」ということ、そして「目標を立てたら必ず〈実行〉しましょう」というメッセージをいただきました。生徒一人ひとりにとって、自分のために、他者のために力を尽くすことのできる一年になりますように。
講堂朝礼の後は、中学生と高校3年生は授業、高校1・2年生は「実力テスト」を実施しました。冬休みが明け、学校の「日常」が一気に戻ってきましたが、この「日常」が当たり前のものではないということを、今回の地震から身にしみて感じられたことと思います。日々の学び、友人との関わりをいつも以上に大切に、感謝を忘れずに毎日を過ごしていって下さい。