魚や鳥の体内の様子について学び、その後解体・調理を行いました
８月４日（木）・５日（金）に、本校理科教員による企画「サイエンスキャンプin雙葉」が行われました。４日は「魚編」５日は「鳥編」とそれぞれ異なる内容で、中三・高１・高２の希望者が参加しました（「魚編」は１３名、「鳥編」は２１名。「鳥編」の方には、高３生も参加しました）。
魚類・鳥類の観察および解体を通して生き物のからだのつくりについての理解を深め、その後解体した素材を調理していただくことで、日々「いのちをいただく」ということへの感謝の気持ちを改めて持つことができました。生徒たちは普段教科書で学んでいる事項を体験的に学ぶことを通して、「生きた学び」を得られたようです。最後には皆で調理した新鮮な魚・鶏肉に舌鼓を打ちました。
【今回の調理で作ったもの】
魚編：アジフライ、金目鯛の煮付け、白身魚のアクアパッツァ、お刺身
肉編：唐揚げ、山賊焼き
